大信連とは

大信連って何？

地域な密着した機関です

私たちがいつお世話になっているのもののなかに、銀行、郵便局、そしてJAなどがあります。
これら金融機関は、時には私たちの大切なお金を預かってくれ、また時には融資などに応じてくれます。
またその他にも、さまざまな支払いの手続きを行ってくれます。
今では、なくてはならない存在になってきています。
特に銀行や郵便局などは、毎日行っている人も多いのではないでしょうか。
そしてそのなかで、JAもまたとても大切な機関になっています。
JAというのは、その相互扶助の精神に基づいて事業を行っています。
主に農家の営農や生活を守り、そしてそれを高め、理想的な社会を築くことを目的にした協同組合のことを言います。
JAは農家に対して営農や生活指導や、生活資材や生産資材の共同購入も行っています。
そしてその他にも、貯金や保険や農畜産物の共同販売や農業生産資金、生活資金の貸し付けなど、多くの事業を行っています。
また農家の生産や生活に必要となる共同利用施設の設置や、万が一のための共済など事業活動も行っています。
このJAの組織には、JAの基礎的価値や役割、そしてJA運動の展開方向を探すために、組織の共通理念なるJA綱領が作られています。

大信連の役割

このようにJAというのは、私たちにとってとても大切に機関になっています。
そのなかに大信連があります。この大信連というのは、ＪＡバンク大阪信連のことを言います。
大信連(ＪＡバンク大阪信連)は、その協同組合の精神に基づいて活動を行っています。
組合員は地域の企業や住民全員から信頼される、地域に密着した金融機関を目指しています。
また利用者の将来のライフプランの実現を目的とし、地域住民に密着した最高の金融サービスの提供を行っています。
そして大阪経済の発展に寄与し、ひいては農業の育成や環境の保全を目的としています。
大信連は総合的な戦略を図るために、JAバンク大阪基本戦略を策定しています。
これにより地域での活動も活発になり、また地域の中での存在感も増していきます。
将来的には、地域のための金融機関となるよう、取り組んでいきます。
JAというは今や、私たちの生活になくてはならない存在のものになっています。
また銀行や郵便局など、他の金融機関同様、より地域に密着したサービスを提供している機関ではないでしょうか。
今後もこれら金融機関の役割は、とても大きくなっていくことでしょう。
私たちもまた、さまざまなサービスを期待しています。